3歳よりピアノを、4歳より日本民謡を始める。
三浦高等学校(現:三浦学苑高等学校)入学後、吹奏楽部との出逢いをきっかけにサックスを始める。洗足学園音楽大学器楽科へ入学。卒業と同時に横浜新人演奏会へ出演。2005年渡仏。ピカルディヨーロッパ国際コンクール二等賞・一等賞をそれぞれ受賞。ヴェルサイユ音楽院では現代音楽と日本民謡「SAKURA」を演奏し、諸外国の方々より称賛を浴びる。2008年の帰国リサイタル、2020年「渡邊純一の世界」、2022年テラノホールにて、日本へ被災したウクライナ人への支援コンサートを開催し大成功を収める。
演奏以外にもイベント企画・構成・演出や横須賀シーサイドウインドオーケストラで指揮者として活動も行っている。